斑入りモンステラの成長記

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斑入りモンステラの成長記

現在、育てている斑入りボルシギアナの幼苗は育苗は2021年3月21日に茎伏せからすでに根を出し、葉も1枚育った状態で手に入れました。

その前に茎だけで購入して、水苔の上で茎伏せしているもう一つの斑入りモンステラがあったのですが、伏せているというかもはや臥せっているという感じです。日に日に衰えていく茎を、試しにぬるま湯のメネデールで水浴させてみたり、復活を願ってみましたが功を奏さず、天に召されていきました。失敗談はこちらに↓

3月ではちょっと気温が低かったなあと思うのと、もし買うなら多少高くてもちゃんと根が育っているものを求めるほうがいいということは反省です。

初心者は発根していない茎だけを買わないほうがいい

観葉植物に詳しいとか専門性があれば別ですが、ちゃんと育つかどうかわからない茎だけを買ってチャレンジするのは結構ギャンブル性が高いかと思います。特にモンステラが成長期に入る季節までは。この記事を読んでいる初心者の方は、発根しているものから始めたほうがいいです。現在茎だけでも3000〜5000円くらいしていて、安くはないものですからね。もっと温かい時期だったら確率は上がっていたかもですが。
実際、メルカリやヤフオクなどで個人で観葉植物を出品されている人は、沖縄の方が若干多い印象です。温暖な土地は強いですね。

現段階では葉っぱの形も色もポトスのライムグリーンみたいですね。左側にちょっと斑が入っているのが見えます。

モンステラも気温さえ上がれば成長は早い植物です。これからは毎日変化が見えるのでおもしろいところ。
育っていくのを見守っているあいだは、日当たりの良いところで、土が乾けば数日おきにメネーデルの薄め液をあげるくらい。待つことです。

そして気付けば1ヶ月経ちました。


特筆すべき成長が見られなかったのですが、気温が上がってきてようやく変化の兆しが。

2021年3月21日の様子↓

2021年4月21日の様子↓

全然変わってへんやん笑


と思ったでしょう。いや、よく見てください背中を。背中から新たな葉が展開しています!

ついに。なかなか動きが見られず、斑入りクワズイモやアグラオネマなど活気付いてきた植物に比べて明らかにノリが悪かったので、喜びもひとしおです。

茎の感じを見ると白多めの葉が出てきそうな気配です。今出ている葉の斑はかなりささやかだったので、次はどうかなーと思っていました。この苗はヤフオクで手に入れましたが、持ち主は最初に展開したあまり斑の入らない葉を見て、見込み薄しと手放したのかも知れません。比較的安かったので。でもこの子はきっと立派な斑入りモンステラに成長します。

初めての気根も出てまいりました。


そうです。自らの足で大地へ一歩を踏みしめるのです。

もうただの親バカ状態ですが、これが土に届けば水が上がりやすくなって成長も早まるでしょう。植物のほんの少しの変化でこんなに喜びを受け取れるなんて得な人間だ思います。

それから約10日後、2021年5月1日

ついに葉の全容があきらかに。

はい!開きました!
いい感じの斑です。なんとなく最初の葉から傾向は示されているのかなという感じもしますね。左側に斑が入りやすいようです。人間の利き手みたいなことがあるのだろうか。

気根も土まで到達し、ここからはどんどん育っていってくれるでしょう。一度茎を買って茎伏せで失敗した分、この子は元気に育ててみせます。

2021年5月10日

葉は成長が早く、あっという間に先に出ていた葉より大きくなりました。緑は濃くなり厚みも出て、幼いながらしっかりしています。先に出ていた葉は茎が伸びてずっと下向きだったのがなぜか上向きに。

まだ次の葉を出すのはちょっと先かなと思います。

2021年6月8日

次の葉が開きました。今回の斑は左に入ってます。そして葉は前の葉よりもひと回りくらい大きくなっています。だいたい新しいを出すのに1ヶ月くらいかかっている感じですね。

2021年7月2日

次の葉は思いの外スピードアップして展開してきました。

開くたびに倍くらいの大きさの葉です。しかし斑がほぼない。

かろうじて葉裏に斑がみられました。どうなるのか、斑はこのまま消えて行くのか!

2021年8月15日

前回の更新から一ヶ月半立ち、その間新しい葉が一枚展開しました。
ほぼ斑の入らない葉だったので次はどうなるか心配していましたが、こんな感じでした。

そう言えばちょっと鉢が小さくなってきて植え替えました。

ハーフムーンに近い葉。どういう感じで斑は展開するのかわからないですが、斑入りクワズイモを見ていても、8月に入って気温が30度を超える日が続いてから、全斑の葉が出ることが多かったです。梅雨までは勢いのあった株も、葉の大きさが小さくなっていました。
暑さなどで株の体力が落ちた時に斑入りの要素を持っている株は斑が多く出やすい、という仮説。でもわからないですね。これからまだしばらく暑いですが、秋を迎えてどうなっていくのか観察してみます。






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畑山 紫
ライター

畑山 紫
(はたけやま むらさき)
ライター。植物とお茶、香りのするものが特に好き。
ビザールプランツの実生記録を主に投稿していきます。

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