春から夏のどんどん育つ観葉植物ゴムの木フィカス。斑入りの仲間たち

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春から夏のどんどん育つ観葉植物ゴムの木フィカス

いよいよ春の気配も濃くなって花粉もばんばん飛んでいるこの頃です。
植物は芽を吹いて活気づく時期ですね。東洋医学では人間の体も骨盤が開いて生殖器系統や腸の動きが活発になる時期とされます。春は誕生の季節です。
お部屋にグリーンの彩りを添えてくれる観葉植物たちも成長期を迎えます。
私はなぜかゴムの木が好きで、特に斑入りの葉のものを集めています。バラも絞りが好きだったりします。

好きな理由は柄を予想できないし、1枚1枚違う配色になるのが楽しいから、ですかね。猫の毛並みを見てても思うのですが、なぜその柄になったんだろうと。よく似た猫はいてもその柄の子はこの世に1匹しかいないと思うとますます愛しく感じます。異なることのおもしろさと魅力に魅せられているのだと思います。

ゴムの木フィカス 

イチジク属に分類されるフィカスは、世界の温帯から熱帯に800種類以上あります。
ゴムの木ですから、幹や枝を切ると白い樹液、つまりゴムの原料になるラテックスが出ます。と言っても流れるように滴ってくるわけではありません。剪定のときに切ると切り口からこぼれそうになる程度です。この液体にはかぶれることがあるので、素手で触らないほうがいいです。
さまざなフィカスが販売されていますが、ここでは私が育てている斑入りのフィカスをご紹介します。どれも育てやすい品種です。

フィカス ティネケ

葉の周りはクリーム色で真ん中にグリーンの濃淡と、トップにはピンクが混ざるティネケ。枝が細いので整形しやすく、曲げて仕立てらているものもあります。この株もいまカーブを作っているとことです。

フィカス アルテシーマ

明るいグリーンから黄色の濃淡が入るアルテシーマ。

フィカス ベリーズ

トップを中心に赤みを帯びた葉と、深いグリーンがシックなベリーズ。

フィカス ウンベラータ

これは斑入りではないですが、フィカスのウンベラータ。明るいグリーンの大きな葉が特徴的で、人気の高いインテリアグリーンですね。熱帯アフリカ原産で、植木鉢ではそこまでいかないけど、5mくらいになる常緑樹。

フィカスの育て方

 日当たりのよい場所が好きですが、特に真夏の直射日光は避けてください。葉が焼けてしまいます。窓越しに日差しが入るところか、暖かい季節なら半日陰くらいのところがベストです。

温度管理

生育適温は20~30℃です。南国の植物ですから暑さには強いです。耐えられる最低気温は5℃が目安ですが、品種によってばらつきがあります。霜さえ当たらなければ屋外で越冬できる品種もあります。私の家の近所にはフィカス バーガンディが街路樹の根元で育っています。雪にも負けず。
屋内で育てる場合、エアコンの風が当たらないようにしてください。

用土は観葉植物用土

あまりこだわらなくても大丈夫ですが、観葉植物用の土が売っているので、それが便利です。
基本的に水はけの良いものがいいです。

水やりは土が乾いてから

観葉植物栽培の鉄則です。しっかり世話をしているのに枯らしまう場合は、日光不足か水の与え過ぎが原因であることが多いです。そして出来ることなら、水やりの時間は一定にした方がいいです。おすすめは午前中です。特に避けたほうがいいのは気温が下がった夜間と真夏の午後。
霧吹きで水を与える葉水は葉をきれいに育てるコツです。これは毎日でも大丈夫。

肥料

あまり多くの肥料は必要ありません。成長期の春から夏には置き型肥料や液肥肥料を与えて葉を元気に育てましょう。12月~2月の寒い時期は成長を止め休眠します。この時期に肥料はいらないです。眠っているので。

フィカスのお手入れ

●時々葉の表面を拭いてあげましょう。スプレーで葉水をして、キッチンペーパーなどで優しく表面を撫でるように。以外と埃がついていることがあります。

●なんとなく成長が鈍くなてきた、見た感じにもこの鉢では狭そうだと思ったら、ワンサイズ大きな鉢に植え替えましょう。植木鉢の裏を見て穴から根が出ているようなら確実に植え替えどきです。
4月〜10月の成長期に行いましょう。

●伸び過ぎたり、元気のなさそうな下の方の葉は風通しをよくするためにも剪定しましょう。フィカスはもともと剪定に強い植物なのであまり恐れなくても切り口からまた新芽を吹きます。

という風に書いていますが、基本的には窓際など日光の当たるところに置いてあげて、水をあげすぎないことです。植物自体は強健ですから手をかけすぎなくても育ちます。

植物は年月と共に成長して生活を豊かにしてくれるパートナーのようなものです。

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畑山 紫
ライター

畑山 紫
(はたけやま むらさき)
ライター。植物とお茶、香りのするものが特に好き。
ビザールプランツの実生記録を主に投稿していきます。

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